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バルセロナ タブラオ フラメンコ「コルドベス」のショーについて

バルセロナ タブラオ フラメンコ「コルドベス」が提供するフラメンコショーは、国際的なシーンで活躍する実力のあるアルティスタによる由緒正しく純粋なフラメンコです。歴史的にもクオリティの面でも、バルセロナで最も優れたフラメンコショーとして専門家や愛好家の皆様に愛されています。本物の上質なフラメンコをお求めなら、バルセロナ タブラオ フラメンコ「コルドベス」へお越し下さい。

フラメンコショーではどうすれば良い?

フラメンコのショーには、筋書きやドラマはありません。そこにあるのはただ、その時置かれた状況や日々の暮らしです。あるがままの旋律と踊りなのです。解釈が難しいとされるカンテホンド(魂の奥底から響く深い声)は、嘆き、叫び、むせび、笑いの全て。歌詞は、一般的なフレーズや、スペイン国内の有名詩人の短い詩の小節です。その時のインスピレーションに合わせてカンタオール(歌い手)は小節を組み合わせ、カンテのエスティロ(スタイル)とコンパスに従って歌います。

歌詞の内容は、恋愛や母への情愛、郷愁、投獄や失恋の怒り、農作業中に歌われたものや、炭鉱労働の苦悩など多岐にわたります。喜びや幸福感を表す場合もあれば、嘆き、苦しみを表す場合もあります。フラメンコで「パロ」と言えば、フラメンコのカンテの曲調のことで、ベースのリズムや音調、発祥地などで分類された複雑な系統図で表されます。

空気を縫い止める「糸」であるコンパスを土台に、カンテ、トケ、バイレが、創造し、吸収し、応答し、対立したりそして寄り添いあって場を紡ぎ出して行くのです。この即興性こそがフラメンコの要であり、決まった振り付けで踊る劇場やビデオコンサートなどとは一線を画する生きたタブラオの醍醐味なのです。

ですので、皆様にはなるべくお静かにして頂くようお願いする場合がございます。これこそが本物のフラメンコショーを見ている証とご理解いただけると幸いでございます。リズムは神聖なものです。アルティスタ達が正確にリズムを刻むことができるように、誰も邪魔になってはなりません。

本物のショーを目の前にしたその時、歌詞の一つ一つのストーリーを理解できなくてもかまいません。単に、アルティスタの表現に身を任せてありのままを感じるのが、フラメンコを楽しむ最も良い方法かもしれません。

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